給食センターについて

安全

「安全」「安心」「おいしい」給食を作ります。

安全に調理するための管理方法である「HACCP※」に対応した衛生管理のもと、エアシャワー、パススルー機器、ドライシステムや汚染・非汚染の区画分けなどによる高度な衛生管理に加え、温度管理機器、最新の調理機器などを活用し、安全でおいしい給食を作ります。 ※ HACCPとは、食品の原料受け入れから製造・出荷までのすべての工程において、危害の発生を防止するための重要ポイントを継続的に監視・記録する衛生管理手法。

まなび

食について学べる施設です。

身近な「生きた教材」である給食をとおし、子どもたちに、食について考える習慣や、様々な知識を楽しく学んでもらうことも役目のひとつです。施設2階には「見学コース」や「食育コーナー」を設けています。

やさしさ

環境にやさしい施設です。

周辺環境と調和する施設の屋上には太陽光パネルを設置し、高効率照明を使用しています。野菜くずや残食は粉砕、脱水して減量、飼料としてリサイクルします。配送時の環境負荷も低減し、環境にやさしい給食提供を実現しています。

施設概要

所 在 地
〒819-0162 福岡市西区今宿青木1042番88号
調理能力
1日あたり15,000食(うちアレルギー対応食150食、二次加工食20食)
規模
敷地面積 26,874m² 延床面積 6,416m² 建築面積 5,633m²
構造・階数
鉄骨造・2階建て

PFI事業概要

事業期間
2018年12月~2035年3月
事業内容
①給食センターの設計及び建設に関する業務
②開業準備業務
③給食センターの維持管理に関する業務
④給食センターの運営に関する業務